職務経歴書の書き方を分かり易く解説しました。

転職の書類審査で提出する職務経歴書。実はこの職務経歴書が書類選考を突破する上で一番大切な書類となる。その職務経歴書の書き方を解説。効果的に作り、あなたの魅力をアピールしてみよう。

退職の目的と計画

退職の目的

現在の会社が自分には全然向いていないと思って、転職をしようとする人が増加している。 転職のために退職を思い立っても、一旦立ち止まって考えてほしい。 自分はなぜ辞職したくなったのか、次の会社に行こうとしている目的とは何だろうか、ということである。

明確な目的や理由がはっきりしていれば、あとは収入や場所などの問題を考慮して退職…ということになるが、もし今の会社に嫌気がさしているだけだとしたら、一度クールダウンする必要性がある。 会社を辞めて無職になったとすると、収入もゼロとなって生活が困難になるのは目に見えている。 生活苦のために自分自身の目的とは違う方向の転職を仕方なく決めてしまうことになりかねない。

そんなことにならないよう、まずは自分自身を振り返ってみよう。 何が自分に向いていて、将来はどうしていきたいのか、まずはその点を考えておきたい。 現在の状況を良くするための転職活動がかえって現状以下の状況にならないように、じっくり冷静に自分自身の考え方を見極めるために自分の時間を持とう。

退職後の計画

自己都合の退職の場合、必ず退職後の生計を考えておこう。 失業期間別の完全失業者数の資料から、近年、次の就職までの失業期間の平均は、半年から1年程になっている。

また、自己都合で退職すると実際に雇用保険を受け取ることができるのは4ヶ月後である。 そのような点を考えると、前もって生計を見積もっておくことは大切であることがわかるだろう。 収入に関しては、退職金の予想額・自己の預貯金・雇用保険の支給の時期等を念頭におき、支出に関しては、家賃・生活費などを考慮して退職の計画を立てておきたい。